レディー・ガガ、若者支援のためにユニセフとコラボを発表!
チャリティー活動に尽力しているレディー・ガガが、いじめの撲滅をはじめとする若者への支援活動を推進するために、ユニセフとコラボを組むと発表した。
自らもいじめられた経験があるガガは、今年3月、オプラ・ウィンフリーらと共にハーバード大学を訪れ、ボーン・ディス・ウェイ基金を設立したことを発表。また8月には、17歳から23歳までの若者を支援する「Youth Advisory Board」を立ち上げており、これらの活動を推進するためにユニセフと協力体制を敷いたようだ。
ツアーで南アフリカを訪れたガガは、「12月1日に、ユニセフの代表として施設を訪れました。ユニセフと協力し、若い人たちがより良い生活を送れるように、ボーン・ディス・ウェイ基金の真髄を広めていくつもりです」とツイートしている。
WENN.COMによれば、これまでのガガの活動はあくまで個人的なものだったが、今後はユニセフなど専門機関を通じて活動を行っていく意向も示しており、ガガがユニセフの親善大使になるのは時間の問題と言えそうだ。【NY在住/JUNKO】
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