不倫の代償!?クリステン・スチュワート、バレンシアガの広告塔を首に?
2012年初めにバレンシアガのフレグランスの広告塔に選ばれた、と報じられたクリステン・スチュワートだが、ルパート・サンダース監督との不倫が原因で、その地位を奪われることになりそうだ。
この度、バレンシアガの広報が、15年にわたってクリエイティブディレクターに就任していたニコラ・ギスキエールに代わり、アレキサンダー・ワンを起用したことを発表したが、何とアレキサンダーはルパート監督の妻リバティ・ロスの親友だという。
「リバティは、アレキサンダーの2013年春のコレクションでランウェイを歩くことが決まっています。ふたりはとても近い関係にあるので、当然、クリステンは広告塔から外されることになります」と、関係者が語っている。
それに対して、別の関係者は「そんな話は出ていないし、聞いていない」とE!オンラインに語っているが、バレンシアガ側からはコメントは出されていない。
クリステンは、ロバート・パティンソンとの復縁に成功し、不倫の影響が心配されていた『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(12月28日公開)も大ヒット中だ。ルパート監督は『スノー・ホワイト』続編の監督を首になったが、クリステンの続投は既に決まっており、今が旬の若手女優とあって、まだキャリアに大きな影響は出ていない。後はバレンシアガがどのような判断を下すのかに注目が集まっている。【NY在住/JUNKO】
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