元ザ・スミスのモリッシー、看護師の死にノーコメントのキャサリン妃とウィリアム王子を痛烈批判!

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元ザ・スミスのモリッシー、看護師の死にノーコメントのキャサリン妃とウィリアム王子を痛烈批判!

元ザ・スミスのフロントマンでイギリス人のモリッシーが、豪ラジオ局のDJのいたずら電話で自殺に至ったとされる看護師の死に対して、ノーコメントを貫いているキャサリン妃とウィリアム王子を「傲慢だ」と痛烈批判している。

モリッシーは、ニュージーランドテレビの報道番組3Newsに対し、「看護師の死について、DJのふたりばかりが責められて、私が知る限り、入院する必要もないのに病院にいたケイト・ミドルトン(キャサリン妃)に何のお咎めもないのは納得できないね」。

「彼女は、看護師の死について一言も発言していない。責任も何も感じてないからだ。まさにロイヤルファミリーの傲慢としか言いようがないね。唖然とするばかりだし、何でこんなことが許されるのか、理解できないね」と語っている。

さらに、キャサリン妃が重度のつわりで入院したことについても、「入院するほどの健康状態って、どんな状態なんだい?そこまでひどい状態だったのに、看護師が自殺した途端に体調が良くなって退院って、どれだけ都合が良いんだろうね」と、キャサリン妃が入院した意味にまで言及し、ロイヤルファミリーのあり方や、スキャンダルを追い回しては、すぐに覚めてしまうイギリスメディアのやり方を痛烈に批判している。【NY在住/JUNKO】

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