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ベン・アフレックの当たり年!?ジェニファー・ガーナーが2012年ベストママに

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ベン・アフレックの当たり年!?ジェニファー・ガーナーが2012年ベストママに

『アルゴ』(公開中)で第85回アカデミー監督賞の有力候補となっているベン・アフレックの妻で、3児の母親であるジェニファー・ガーナーが2012年度のベストセレブリティーママに選ばれた。

Today's Parent 誌が選んだもので、強敵のビヨンセ、リース・ウィザースプーン、ジェシカ・シンプソンを押さえての1位となった。

バツ1のジェニファーは、2005年にベンと結婚してから、2005年に長女のヴァイオレット、2009年に次女のエリザベス、そして2012年待望の男の子サミュエルを出産しており、女優業を控えて、子育てに専念している。

同誌によれば「ジェニファーは圧倒的勝利を収めました。3人の子供を育てる大変さや、キャリアとのバランスが難しいと告白していますが、それでもジェニファーはゴージャスで、バランスをとりながら上手に子育てをしている」ことが評価されたようだ。

また、昨今のベンの活躍もジェニファーの株を大きく上げる一因となっているようだ。2004年にジェニファー・ロペスと破局してから、それまでドル箱スターだったベンの俳優としての地位は地に落ちた。その後は、まるでハリウッドから抹殺されたかのような状態になったが、地道な活動を続け、初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(07)、そして2作目『ザ・タウン』(10)で監督としての才能を発揮。第70回ゴールデングローブ賞にノミネートされている3作目『アルゴ』では、オスカーの呼び声も高い。

そんなベンが最近のインタビューで、「彼女と僕は全く違う人種の人間なので、結婚したことが今でも信じられないくらいだけれど、それがかえって良かったのかもしれない。彼女は忙しいスケジュールの切り盛りが上手で、素晴らしい母親だよ。それに子供たちが寝た後に僕が遅く帰っても起きて待っていてくれて、ベッドの中で映画の構想なんかを聞いてもらったり意見を言ってくれたりするんだ」と語っており、夫を支え、子育てもこなすスーパーウーマンぶりが評価されたようだ。

ジェニファーの内助の功は、2013年、夫のベンに大きな結果をもたらすかもしれない。【NY在住/JUNKO】

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