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ジャスティン・ビーバー、今度は白血病の少女をサプライズ訪問

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ジャスティン・ビーバー、今度は白血病の少女をサプライズ訪問

これまでにも難病を患ってコンサートなどに出向けない子供たちをサプライズ訪問してきたジャスティン・ビーバーが、今度は白血病を患った少女の病院にサプライズ訪問していたことがわかった。

7歳の少女ミリーちゃんは、ジャスティンの大ファンで、1月5日に行われたコンサートに行くはずだった。しかし、病状が悪化してしまい、コンサートに行ける状況でなくなってしまったため、2週間前にチケットを手放さなければならなくなった。がっかりしたミリーちゃんを励まそうと、ミリーちゃんの友人と家族がオンラインキャンペーンを立ち上げ、ジャスティンに病院に訪問してくれるように頼み続けたところ、コンサートの前にジャスティンがソルトレイクシティの病院を訪れるに至ったという。

ミリーちゃんの母親が地元紙Deseret Newsに語った話によれば、「ミリーは、ジャスティンが部屋に入って来て彼女を抱きしめると、本当に幸せそうで、喜びで顔が紅潮していました。ジャスティンはその後、ミリーのためにギター片手に“Baby”を歌ってくれて、思い出の品にピックをプレゼントしてくれたんです。ミリーは、絶対に手放すまいと、ピックをぎゅっと握り締めていました。突然の出来事で短時間ではありましたが、ミリーと私たち家族はジャスティンとの素晴らしいひと時を過ごすことがでました。彼は本当に素敵な人でした」

「ジャスティンがミリーの頬にキスをして立ち去った後、ミリーは『絶対に顔を洗いたくない』と言っていました」とも語っており、今回もジャスティンは病床の少女に大きな夢と希望を与えたようだ。【NY在住/JUNKO】

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