ユマ・サーマン、子供に6つも名前をつけた理由を語る

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ユマ・サーマン、子供に6つも名前をつけた理由を語る

ユマ・サーマンが、2012年7月に出産した次女に長すぎる名前をつけたことは大きな話題になったが、ユマ本人がテレビのトーク番組で初めてその理由を語った。

ユマの次女は、ロザリンド・アルーシャ・アルカディナ・アルタルネ・フローレンスという名前で、なぜか愛称はルナであり、愛称まで合わせると6つの名前を持っていることになる。米NBC「Late Night With Jimmy Fallon」に出演したユマは、次女にたくさん名前をつけることにしたのは、14歳の長女マヤのアイデアだったと明かした。

「マヤが最高の言い訳を考えついたの。私は、たぶんもう子供を生むことはないから、つけたい名前を全部つけたら良いんじゃないか、ってね」「私とパートナーは、子供の名前で同意できなかったの。私たちは彼女のことをルナって呼んでいるわ」と語っている。

ユマとパートナーのアーパッド・ブッソンはまだ結婚しておらず、女児の名字は両親の姓を取ってサーマン=ブッソンになっており、これまた彼女の名前を長くする要因になっているが、「名前の最後の部分は理に適っているでしょう」とユマは語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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