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ドリュー・バリモアがスピルバーグ監督にパパラッチ対策を請う

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ドリュー・バリモアがスピルバーグ監督にパパラッチ対策を請う

2012年9月に娘オリーブを出産したドリュー・バリモアが、『E.T.』(82)でタッグを組んだスティーヴン・スピルバーグ監督に、パパラッチ対策について相談していたことがわかった。

2012年6月にアートコンサルタントのウィル・コペルマンと3度目の結婚をし、娘も授かったドリューは幸せのまっただ中にいるが、時には身の危険さえ感じるパパラッチ攻勢から娘を守る自信がなくなっていたという。

「窓のない地下を移動しない限り、パパラッチから逃れることはできないわ。だけど、そんなことはできないから、どうしようもないのよね。外出するのが怖くなる時があるの。それで、私の愛する人たちや、尊敬する人たちに、どうしたら良いか相談したわ。夫にも夫の家族にも相談したし、ゴッドファーザーのスティーヴン・スピルバーグにも相談したの」とWENN.COMに語っている。

もちろん、そのアドバイスについては、世間にばれては意味がないため語っていないが、どうやらそれなりにためになるアドバイスをもらえたそうだが、実際にパパラッチと上手に付き合っていく方法は、まだ手探り状態のようだ。【NY在住/JUNKO】

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