ペネロペ・クルスがラテン歌手とデュエット!PVで豊満ボディを披露
ペネロペ・クルスがスペインの俳優でミュージシャンのミゲル・ボセとデュエット曲を発表、そのPVでセクシーなランジェリー姿の豊満ボディを披露し、話題になっている。
「Decirnos Adios」という題名のこの曲は、ミゲルの最新アルバム「Papitwo」からシングルカットされたもので、ペネロペの弟エデュアルド・クルスが作曲を担当している。ペネロペは、ペドロ・アルモドバル監督の『ボルベール 帰郷』(06)では歌うシーンを吹き替えにしたことで知られているが、このデュエット曲では実はこんなに歌えたのかと思うほどの美声を聞かせている。
2012年10月にマドリッドで撮影されたというPVは、白黒の短編映画のような雰囲気で、黒いレースのランジェリーを身に着けたペネロペが、ホテルの一室で物憂げにワインを飲んだり、ベッドの上に横たわったりしており、ラテン女のセクシーさを発散させた色っぽい映像になっている。
ペネロペとデュエットしたミゲルは、「ペネロペは素晴らしい歌い手だ。何よりも彼女の声には個性があり、彼女は歌うことをとてもエンジョイしている。そういう人はあまりいない」と、英紙デイリー・メイルに語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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