UFO目撃談でおなじみエリア51以上!?実在すると言われるエリア52とは
UFOの極秘研究が行われていると噂される実在のアメリカ空軍基地エリア51。宇宙人の死体が保管されているのでは!?とまで言われ、オカルトや都市伝説好きには格好のネタとなっているこの場所だが、実はさらに機密度の高い、エリア52なる施設の存在が囁かれているのをご存知だろうか?
エリア51内の新部門とも、その移転先とも言われるエリア52だが、実際は場所すらはっきりとしていない。もちろん、米国政府の公式発表などあるわけもなく、それは噂の域を出ないままだ。だが、そこではエリア51以上にトンデモな研究が行われていると言われているのだ。エリア51が実はカモフラージュで、エリア52こそ真に重要な施設なのかも、などと考えてみると、ついつい色々な想像をかき立てられてしまう。
そんなエリア52を題材にした映画、その名も『エリア52』が3月30日(土)より公開される。本作は、オーストラリアの砂漠に実在する米軍施設パイン・ギャップの地下にエリア52が存在するとし、そこに迷い込んでしまった主人公が、恐ろしい光景を目にしながらも脱出を試みるというSFサスペンスだ。劇中のエリア52には、遺伝子を組みかえられた人間や、超能力を操る人間など、あらゆるタブーや都市伝説のモチーフが登場しているので、オカルト好きにはたまらない一作だろう。
ネット上では、限りなく真実に近い噂として盛んな議論が行われているエリア52。あなたも本作を見て、想像をかき立てられてみては?【トライワークス】
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