『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画の製作が正式発表へ!
2012年10月にルーカスフィルムを買収した米ディズニーが、『スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還』(83)に続く『エピソード7』の監督にJ.J.エイブラムス監督を起用したことを発表したが、今度はスピンオフ映画を製作することを正式に明らかにした。
ボブ・アイガーCEOが米CNBSテレビで明らかにしたもので、『エピソード7』及び8、9の脚本を手がけるローレンス・カスダンとサイモン・キンバーグが、同シリーズとは全く別の作品として、スピンオフの脚本を手がけるという。
「我々は幾つかのスピンオフ映画の製作を進行させています。エピソード7、8、9は2015年から約6年間の間に公開しますが、その間に幾つかのスピンオフ映画も同時に公開する予定」だという。
どのキャラクターのスピンオフ映画を製作するかは明かしていないが、この発表後、「ヨーダのスピンオフ映画が既に進行している」という噂が飛び交っている他、信頼できる情報筋の話として、「ハン・ソロとボバ・フェットのスピンオフ映画が進行していることをエンターテインメント・ウィークリー誌に明らかにした」と、Distalspy.comが報じている。【NY在住/JUNKO】
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