ビヨンセ、口パク騒動の前に80カラットのイヤリング紛失で大パニック!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ビヨンセ、口パク騒動の前に80カラットのイヤリング紛失で大パニック!

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ビヨンセ、口パク騒動の前に80カラットのイヤリング紛失で大パニック!

現地時間1月21日にワシントンDCで開催された米オバマ大統領の2期目の就任式で、口パク騒動が世間で話題を呼んだビヨンセ。せっかくの栄光に水を差された形になってしまったが、この直前に80カラットのエメラルドのイヤリングを紛失する騒ぎもあったらしい。

ビヨンセは、この日のために夫のジェイZと一緒にワシントンのホテルにチェックインし、翌日のために荷物の整理を始めたが、本番でつける予定だった180万ドル(約1億6800万円)のイヤリングが見つからずにパニックを起こしたという。

「ビヨンセは動転してカバンをひっくり返し、メイドや清掃係も総動員してイヤリングを探し始めました。部屋に戻って来たジェイが、ごった返した部屋の様子を見て驚き、ビヨンセに『ハンドバッグの中は見たの?』と尋ねると、ビヨンセは『私はそんな馬鹿じゃないわ!見たに決まってるじゃない』と怒鳴り返したんです」。

「それでもジェイはビヨンセに、もう一度ハンドバックをチェックするように促しました。そして彼の予想どおり、イヤリングはハンドバッグに入っていたんです。ビヨンセはハンドバッグをチェックしたつもりだったようですが、動転して忘れていたようです」と、友人がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

「その後、ビヨンセは探してくれたお礼に、メイドに500ドルのチップを手渡したそうだが、ジェイは『見つけたのは僕だよ。チップは僕にくれなきゃ』と怒りをあらわにしていた」そうだ。

リハーサルが不十分だったため録音を利用したというビヨンセだが、イヤリングは無事に見つかったため本番で身に着け、無事に口パクパフォーマンスをすることができたという。【NY在住/JUNKO】

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