ジュリア、「共演者から男性心理を学んだ」
ジュリア・ロバーツは、若いうちに素敵な男性たちと共演したおかげで、男性心理を学ぶことができたらしい。
20歳代の間に、「プリティー・ウーマン」('90)でリチャード・ギア、「陰謀のセオリー」('97)でメル・ギブソンなどの相手役を演じたジュリアは、「私が共演したリチャード、メル、デニス・クエイド、そしてデンゼル・ワシントンは、みんなすごいスマートでハンサムだったでしょ。普通なら物怖じしちゃうような存在の男性の、堅実な考え方とか物の見方を勉強できたこと、そして彼らと自然に友達になれたことは、すごくラッキーだったわ」
「男の人って、自分にとって結婚の対象じゃなくて、結婚を迫ってこない面白い女性には、すごく正直にいろんな面を見せてくれるからね。そこから学んだことが、今の結婚生活にいかされているわ」と、Allure誌に語っている。【NY在住/JUNKO】
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