二宮和也、豊川悦司を「エロスの塊」とラブラブ発言|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
二宮和也、豊川悦司を「エロスの塊」とラブラブ発言

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二宮和也、豊川悦司を「エロスの塊」とラブラブ発言

東野圭吾の同名小説を、二宮和也主演で映画化したSFサスペンス『プラチナデータ』(3月16日公開)の完成披露試写会が2月25日にTOKYO DOME CITY HALLで開催。二宮、豊川悦司、鈴木保奈美、生瀬勝久、杏、水原希子、大友啓史監督が舞台挨拶に登壇。この試写会の一般応募は10万通を超え、当選確率は0.36%と、東宝史上No.1人気のまさしく“プラチナ”チケットとなった。舞台挨拶では二宮と豊川のラブラブぶりが垣間見られた。

二宮和也は、共演の豊川の印象について「エロかったです。非常にエロスの塊です」と爆弾発言すると、豊川もこぼれるような笑顔を見せ、「色々教えておいたので。今後はエロス爆発で」と意味深コメントをお見舞いした。また、豊川は二宮について「前からすごく一緒に仕事がしたいと思っていたので今回はラッキーでした。想像どおり素晴らしい人でした」とほめ称えた。

また、大友監督も「僕は疑いもなく、ふたりのラブストーリーを撮っていました。ここにいる女性が嫉妬します。追う者と追われる者の人間関係が濃密になっていく有り様がラブストーリーに近いエロを出していたんです」とコメント。共演の鈴木も「私はどうしてラブストーリーに食い込んでいないんだろうと、寂しい思いをしました」と苦笑いした。

『プラチナデータ』の舞台は、犯人を特定する最先端のDNA捜査が可能になり、犯罪の検挙率100%、冤罪率が0%の社会が到来間近の近未来。警察庁でDNA捜査システムを作り出すも、連続殺人犯の嫌疑をかけられた天才科学者と、彼を追う捜査一課の刑事の姿を追う。 二宮によると、原作者の東野圭吾も「攻めであれば原作を変えても構わない」とお墨付きをもらったとのことで、仕上がりが非常に楽しみだ。【取材・文/山崎伸子】

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