レニー・ゼルウィガーの変わり果てた姿にツイッター炎上!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
レニー・ゼルウィガーの変わり果てた姿にツイッター炎上!?

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レニー・ゼルウィガーの変わり果てた姿にツイッター炎上!?

現地時間2月24日に行われた第85回アカデミー賞授賞式。『シカゴ』(03)のメンバーと共にプレゼンターとして登壇したレニー・ゼルウィガーだが、その変わり果てた姿にショックを受けた視聴者の間で、ツイッターが炎上しているという。

と言っても、老け込んだのではなく、キャロライナ・ヘレナのゴールドのボディーコンシャスのメタリックドレスに身を包んだレニーは、43歳とは思えないようなプロポーションとシワのなさすぎる顔が不自然だったようで、特にショックを受けたファンの間では「飲みすぎか、ボトックスのしすぎではないか」という懸念と共に、ツイッターディベートが行き交っているという。

授賞式が始まる前のABCテレビのインタビューに答えていたレニーの顔には、画質が良すぎたのか薄いシミとシワ、そして加齢のためか目尻が下がった様子が見て取れた。たが、デイリー・メール紙が掲載した写真では、確かにレニーの肌は、目の下に若干のシワがあるだけのスベスベ肌で、まるで蝋を塗ったかのようだ。また、10年前の写真と比べても美しくなっていることから、明らかに手を入れた感じがわかる。さらに、授賞式で登壇した42歳のクイーン・ラティファや同年齢のキャサリン・ゼタ=ジョーンズと比べても、レニーがダントツに若々しく見えたようだ。

レニーといえば『ベティ・サイズモア』(00)、『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)、『シカゴ』(02)、『コールド・マウンテン』(03)、そして『ミス・ポッター』(06)と立て続けに賞レースに参加していたが、その後は目立った主演作もなく、晴れの舞台で公に姿を現すことは珍しくなっていた。そのため、久々のレニーの晴れ姿に面食らった可能性もありそうだが、アカデミー賞のオスカー像のようなスタイルは日々の努力の賜物に違いない。【NY在住/JUNKO】

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