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男性が投票で選んだセレブのパーツを集めた究極の美女とは?

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男性が投票で選んだセレブのパーツを集めた究極の美女とは?

英国の男性が投票で選んだ「最も好きな女性セレブのパーツ」を集めて合成した「究極の美女」の画像を英紙デイリー・メイルが掲載しているが、出来上がった全身画像は、美女というより『猿の惑星』の女性エキストラの一人のようだと表現されている。

この調査は、mycelebrityfashion.co.ukが行ったもので、顔や体の部分別に、好きな女性セレブを男性たちに選んでもらい、1位になったセレブの顔や体の部分を合成して究極の美女画像を作成したもの。目はクリステン・スチュワート、鼻はトゥリーサ・コントスタヴロス、頬骨はミランダ・カー、唇はアンジェリーナ・ジョリー、髪はキャサリン妃、顎はキャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトン、というのが顔部門で1位になったセレブたちだ。

体部門では、胸がテレビ番組司会者ホリー・ウィロビーで、腕はグウィネス・パルトロウ、腹部はシェリル・コール、お尻はリアーナ、脚はミランダ・カーという結果になった。

これらのセレブのパーツを合成して作った女性の全身画像は、完璧な美女というより、どちらかと言えばちょっと微妙な感じだが、全てのパーツで投票された数を集計すると、男性から最も票を集めたセレブリティーはミランダ・カーだったという。

調査結果について、mycelebrityfashion.co.ukのエディターは、「2位になったパーツも合わせると、ミランダ・カーの名前が何度も出てくるのはうなずける結果だと思います。ファッションにしても、外見にしても、人間性にしても、彼女たちがセレブという立場を使ってポジティブなメッセージを発信できるのなら、害にはならないと思います」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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