ビヨンセが産後の過激ダイエットを後悔
2012年1月に娘のブルー・アイビー・カーターを出産したビヨンセは、産後の過激ダイエットを後悔しているらしい。
出産で57ポンド太ったが、産後もなかなかやせなかったというビヨンセは、「3ヶ月後にショーを控えていたので時間がなくて、短期間で過激なダイエットをしなければならなかった。私は自然にやせる体質ではないので、ボディシェイプを保つためには相当な努力をしないと駄目なのね。今回はエクササイズを増やすより、ローカロリーのダイエットをしたわ。赤身の肉を避けて、魚を食べて、パスタやライスの代わりにキノアを食べて、出産で増えた体重をほぼ元にに戻したの」。
「でも、あまり短期間に過激にやるべきではないわね。美しくなればハッピーになれるけど、基準は人それぞれ。女性はあるがままの姿であるべきだと思ったわ。二度と過激なダイエットはしないつもりよ」とShape誌に語っている。
過激なダイエットで見事なボディを回復したように見えるが、身体の不調など、何か納得のいかない結果に終わってしまったのだろうか。
ビヨンセは4月15日(月)から8月5日(日)までワールドツアーを敢行するが、その後に第2子がほしいと語っており、その際は産後の過激ダイエットをしないためにも、スケジュールを空けておくつもりなのかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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