ジャスティン・ビーバー「僕を嫌いな奴、儲けさせてくれて感謝」!?
ティーンエイジャーのアイドルからすっかりお騒がせシンガーになってしまったジャスティン・ビーバーだが、そんなジャスティンを非難する人たちに寛容なコメントを寄せている。
4月16日に発売されるティーン・ボーグ誌5月号でジェームズ・ディーンばりのスタイルで挑んだジャスティンは、「僕のことが嫌いな人たちは、毎回YouTubeに僕の批判をコメントしてくれるんだ。そうすると、その度に4セントとかが僕の収入になる。だからどうか僕を嫌い続けてほしいと思うよ。そうしたら僕に収入が入る続けるのだから」と語り、余裕を見せている。
『レ・ミゼラブル』(公開中)で第85回アカデミー助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイは、“ハサヘイター”と言われるアンを嫌う人々のコメントに傷ついており、女優を辞めたいと思うこともあると語っていたが、それを面白がるようにハサヘイターの攻撃は止まるところを知らない。
しかし、「たとえジャスティンの発言が戦略的なものではなく、強がりだったとしても、今回のコメントで、彼らの批判によってジャスティンをリッチにさせることを改めて認識したヘイターたちは、もしかしたらコメントを止めることもあるかもしれない」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っており、ヘイターたちの手を緩めるきっかけになるかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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