ウィル&ジェイデン・スミスがSF大作引っさげ3年ぶり親子来日!

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ウィル&ジェイデン・スミスがSF大作引っさげ3年ぶり親子来日!

M・ナイト・シャマランが監督を務め、ウィル・スミス&ジェイデン・スミスの親子共演で話題の超SF大作『アフター・アース』(全米6月7日、日本6月21日公開)。本作では『幸せのちから』(06)以来、7年ぶりに親子共演を果たしているが、そんなウィル&ジェイデン・スミス親子の3年ぶりの来日が決定!そろって作品プロモーションのため、5月に来日する。親子での来日は、ジェイデンがジャッキー・チェンと共演した『ベスト・キッド』(10)以来、3年ぶりとなる。ふたりは5月1日(水)にイベントを、5月2日(木)に来日記者会見を共に都内で行う予定だ。

『幸せのちから』では苦境のなか、幼子を守るシングルファーザーと、健気な息子を演じたウィル・スミスとジェイデン・スミス。7年の歳月を経て演じるのは、父と息子であると同時に、偉大な軍人と、士官学校の一訓練生という複雑な関係に葛藤する

父子だ。『アフター・アース』では、どんな絆で我々を魅了してくれるのか、公開を楽しみに待ちたい。

父子が不時着したその惑星は、人類抹消の為に進化した1000年後の地球だった。西暦3072年。人類は地球を去り、惑星プライムに移住していた。宇宙遠征で見知らぬ星に不時着してしまった伝説の兵士サイファ・レイジ(ウィル)とその息子キタイ(ジェイデン)。負傷した父の代わりに、帰るための緊急シグナルのビーコンを探しに行かねばならない息子に、父は「ここははるか昔、人類が捨てた地球だ」と告げる。たった一人、未知の星を進むキタイ。見たこともない凶暴な生物たちに次々に襲われ、やがてキタイの恐怖が最高潮に達した時、彼の恐怖が呼び寄せてしまったものとは。その他の共演にはイザベル・ファーマン、ゾーイ・クラヴィッツ、ソフィー・オコネドーなど。【Movie Walker】

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