ベン・アフレック、相棒マット・デイモンにキスした共演者に嫉妬!?
ベン・アフレックは、スティーヴン・スピルバーグ監督のテレビ映画『Behind the Candelabra』(全米2013年内公開予定)で相棒マット・デイモンにキスしたマイケル・ダグラスに、猛烈な嫉妬心を覚えたらしい。
共同執筆した『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』(97)で第70回アカデミー脚本賞を受賞した学生時代からの親友のベンとマットは、結婚して子供ができた後も家族ぐるみの交際を続けており、製作会社ライブプラネットを設立している間柄だ。
ベンが、ジェニファー・ロペスと破局した2004年以降、2012年に監督を務めた『アルゴ』で第85回アカデミー作品賞を受賞するまでの約8年間、映画界から干された状態になっても、マットは友人関係は切ることなく、ずっとベンを支え続けてきたと言われている。
そのマットの唇を68歳のマイケルに奪われたことについて、ベンは「怒りを感じるね。マイケルが羨ましいし、嫉妬心を感じずにはいられないよ」と冗談交じりで語った、とTMZ.COMが伝えている。
一方、マイケルの妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズも、「マット・デイモンとキスをするなんて、マイケルが羨ましいわ。私はマットとキスしたことがないんだから。嫉妬しちゃうわ」と語っており、マイケルは男女ふたりから羨ましがられる罪な男のようだ。【NY在住/JUNKO】
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