マドンナが“全女性の敵”シエナを支援
「妻子ある男性と不倫を始めてから、私は全女性を相手に戦争をしている。私の足を引っ張っているのはいつも女性だ」という最近のシエナ・ミラーの発言に、マドンナが同情を寄せているようで、彼女をランチに招待したらしい。
雑誌に掲載されたシエナのインタビューを読んだマドンナが、ぜひニューヨークで彼女と会い、共に語り合いたいと言い出したという。
「マドンナはシエナに会いたがっている。演劇を学んでいる自分の娘にも紹介したいと思っているようだ。シエナが彼女に演技のアドバイスをすることができるから」と関係者は語っている
。一方、マドンナの元夫ガイ・リッチー監督はロンドンでシエナの元婚約者ジュード・ロウと陽気にパブで盛り上がる姿をパパラッチされており、“そっちがジュードならこっちはシエナよ”みたいな元妻の敵対陣営づくりの一環なのかもしれない。【UK在住/ブレイディみかこ】
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