ジェニファー・アニストン、挙式延期の理由は?
5月に結婚するはずだったジェニファー・アニストンとジャスティン・セローだが、挙式を8月に延期したらしい。
第66回カンヌ国際映画祭終了後の5月に挙式すると噂されている元夫ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー同様に、アニストンとジャスティンも5月に挙式を計画していると伝えられていたが、挙式の規模について、ふたりの折り合いがつかず、8月まで挙式を延期することにしたという。
「ジェニファーもジャスティンも、挙式についてはリラックスムードながら、前に進めようとはしてきました。ふたりは心から愛し合っているので、ふたりの関係には問題ではないのですが、挙式そのものに対する考え方について、大きな違いがあるようなのです」。
「ジェニファーは友人もたくさんいるので、ある程度の規模の挙式を望んでいるのですが、ジャスティンはもっと小規模な、本当に仲の良い親友や親族だけの挙式をしたいと考えています。その調整をするために、アニストンが挙式を延期したのです。多忙なのもありますが、9月2日(月)のレイバーデイまでには折り合いをつけて挙式してくれると思っています」と、ふたりに近い関係者がデイリー・メール紙に語っており、アニストンはジャスティンが折れてくれるのを待っているようだ。
2012年夏に婚約したふたりは、かねてから結婚秒読みと言われていたが、なかなか挙式には至らず、つい最近、ジェニファーは「忙しすぎて、まだウエディングドレスも決まっていない」と語っていた。【NY在住/JUNKO】
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