ロブとクリステンが3年の交際に終止符！ピープル誌が伝える

3年の交際を経て、ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが破局したとピープル誌が報道している。

クリステンは、ロバートの27歳の誕生日だった5月13日に、彼と同棲していたカリフォルニアの愛の巣を去ったという。クリステンは、そのまま近所に住む友人の家に向かったそうで、友人の運転する車に乗り、目元に手を当てて、涙を拭いているような写真がパパラッチされている。

「クリステンは、ロバートの誕生日を特別なものにしようと、一生懸命に努力しました。友人たちを招いて、みんなで泳ぎに行き、夕方から夜にかけては自宅でみんなで楽しもうと思っていたのです。彼女はケーキさえ作り、全て準備していました。なのに、ぎりぎりになってロブが、『大騒ぎされるのは嫌だ。自分は男友達たちと一緒に過ごす』と言い出したので、クリステンは激怒しました。彼女はクレイジーなほど彼を愛していますが、ふたりの関係はバランスが取れていないと思っていたようです」と、関係者が破局の原因についてHollywoodlife.comに語っている。

ロバートとクリステンは、現在開催中の第66回カンヌ国際映画祭にそろって出席すると言われていたが、現在のところ、どちらもカンヌ入りしたという情報はない。2012年夏、クリステンとルパート・サンダース監督の不倫が報道された後、ロブとクリステンは一時的に破局したものの、すぐに復縁した。しかし、その後も絶えず不仲説が流れ、2012年12月にも破局が囁かれるなど、関係は順調とは言えなかった。【UK在住/ブレイディみかこ】