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ブラッド・ピット、アンジェリーナの病室で涙!7月初旬挙式を誓う

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ブラッド・ピット、アンジェリーナの病室で涙!7月初旬挙式を誓う

5月14日にアンジェリーナ・ジョリーが、ガンのリスクを減らすために両乳房切除及び再生手術を行ったことを告白したが、手術直前の病室でブラッド・ピットは涙しながらアンジェリーナとの結婚を誓ったという。

ブラッドとアンジェリーナは、かねてから「結婚は急がない」と語っていたが、既に結婚指輪の準備も整い、現在行われている第66回カンヌ国際映画祭後にふたりが所有する南フランスの広大な敷地で挙式を行うのではないかと噂されていた。

しかし、アンジェリーナは両乳房の切除、そして今後は卵巣の摘出も考えていることから、一刻も早くブラッドと結婚することを望んでいたという。

関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語った話によれば、「ブラッドは『ワールド・ウォーZ』(日本8月10日公開)の撮影に様々なトラブルが発生したため、落ち着くまでは挙式ができなかったのです。卵巣摘出手術の時期は明らかになっていませんが、色々なことが落ち着く7月初旬の挙式を考えている」という。

アンジェリーナの勇断を全面的に支持し、病院の早朝のアポイントメントやレンタカーでの送迎、変装など、アンジェリーナが少しでも快適に、また秘密裏に手術を終えられるようにサポートしてきたブラッドは、夜通しアンジェリーナの側に付き添っていたが、手術の病室でアンジェリーナが眠っている間に、5枚に及ぶアンジェリーナへの手紙をしたためて涙していたという。

「そのなかでブラッドは、アンジェリーナの勇気や人道活動を賞賛し、どれだけ彼女を愛しているか、そしていつも助けが必要な時にアンジェリーナが自分を助けてくれることに感謝していること、そして自分もアンジェリーナが助けを必要としている時は、必ず同じように助けることなどを誓ったそうです。ですが、何よりも強く感じていたことは、今までアンジェリーナと結婚しなかったことへの後悔の念だったようです。ブラッドはこの一件で、一刻も早くアンジェリーナと結婚したいと考えたようです」。

「子供たちと共にすぐに南フランスの家に帰り、7月初旬の結婚式の最終準備をするつもりです。三層のチョコレートケーキや、アンジェリーナの亡くなった母親が好きだったオニユリなどのオーダーも済んでいます。これまで以上に、愛に満ちあふれた毎日と挙式になるでしょう」と英グラッチア誌に関係者が語っている。【NY在住/JUNKO】

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