ロバート・パティンソン、クリステンと二度目の別れを決意したのは?

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ロバート・パティンソン、クリステンと二度目の別れを決意したのは?

ロバート・パティンソンが、一度は復縁を決意したクリステン・スチュワートと二度目の破局を迎えたと報じられているが、別れを決意したのはクリステンの元不倫相手からの携帯メールだったという。

クリステンは、2012年夏に主演作『スノーホワイト』(12)のルパート・サンダース監督と不倫したことがきっかけでロバートと破局したが、クリステンが必死に謝罪。ロバートは撮影でオーストラリアに滞在中、クリステンへの思いを再確認し、復縁が伝えられていた。

しかし、一度裏切られたロバートは以前とは違って、クリステンとある程度の距離を置いていたようで、精神不安定になっていたクリステンは、ロバートが不在だった4月9日に友人らと誕生日を祝った後、ルパートらしき男性の車に乗り込む姿を目撃されており、ふたりの関係は終わっていないのではないかと報じられていた。

「ロバートは、27歳の誕生日だった5月13日の朝に、クリステンがシャワーを浴びている間に彼女の携帯電話を見てしまったんです。何かの写真を撮りたいと思ったようですが、その時にルパートからのメッセージが来ているのを見てしまったんです。彼にとっては一番見たくないものだったので、ショックのあまり、すぐに家を出ました。彼は明らかに動転し、また憤慨していました。クリステンは必死のお願いをしたようですが、ロバートはその日の夜に友達が主催してくれた誕生日パーティに来ることを頑なに断ったんです」と、関係者がザ・サン紙に語っている。

その後は、ロバートが数ヶ月間一緒に暮らしていたクリステンの家から荷物を運び出す姿が目撃されており、「このことは彼にとって良い選択でした。どんなにクリステンが正直に話をしても、単純に彼はもうクリステンのことを信用することはできないのです」。

「一方のクリステンは相当落ち込んでいるようで、セレーナ・ゴメスがジャスティン・ビーバーと破局した時に助けてくれたテイラー・スウィフトの家を訪ねたようです」と、関係者がUsウィークリー誌に語っている。

ロバートの友人や家族は、またクリステンに裏切られることを懸念して別れることを勧めていたようだが、その悪い予感は見事に的中してしまったようだ。【NY在住/JUNKO】

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