アマンダ・バインズがリアーナにレイシスト発言!「白人になろうとするブス」
『小悪魔はなぜモテる?!』(10)や、『ヘアスプレー』(07)に出演している女優アマンダ・バインズは、このところ奇行が多く、“第2のリンジー・ローハン”とも呼ばれているが、今度はツイッターでリアーナにレイシスト発言を浴びせかけ、激しく非難されている。
アマンダは、ツイッターに「リアーナ、あんたは白人になろうとしているすごいブス」と書き、2009年にリアーナが元恋人クリス・ブラウンから暴行を受けた事件にも触れ、「クリスがあんたを殴ったのは、あんたが可愛くないから」と中傷を続けた。
リアーナがそれを受けて、「ほらね。介入を止めるとこういうことが起きる」とツイートすると、アマンダは「不細工な顔したあんたとは違って、私はドラッグはやらない。あんたは介入してくる犬が必要なんだ!私はあんたと会って、そのブス顔を見た!あんたも自分が可愛くないことを知っている!」と書いている。
その内容のあまりのひどさにフォロワーたちも驚き、ネット上に批判が殺到し始めたため、アマンダは急いでツイートを削除したようだが、英紙ミラーやデイリー・メイルなどが問題のツイートの映像を掲載している。
アマンダは、5月24日にもニューヨークの自宅前で、パパラッチに対してレイシスト発言をしたと報道されている。彼女がパパラッチに対し、「触らないで。あんた、不細工な黒人の男なの?ああ、ここにもまた不細工な黒人男」と発言している映像をTMZが入手している。映像中で、パパラッチから「君はレイシストなのか?」と聞かれると、アマンダは「不細工な白人だっているから、レイシストじゃないわよ」と答えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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