アンジェリーナ・ジョリー、両乳房切除がきっかけでブラッドの両親と同居に踏み切る

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アンジェリーナ・ジョリー、両乳房切除がきっかけでブラッドの両親と同居に踏み切る

アンジェリーナ・ジョリーが両乳房切除と再生手術を行ったことで家族の絆が深まり、ブラッド・ピットの両親ウィリアムとジェーンと南フランスの家で同居する準備をしていることがわかった。

ジェーンは、ブラッドがジェニファー・アニストンと離婚した後もジェニファーと仲が良く、アンジェリーナとの不仲説が伝えらていたが、「今回のアンジェリーナの一件で、家族の結びつきがとても深くなったようです。アンジェリーナの勇断に心を動かされたジェーンは、アンジェリーナを全面的にサポートしたと言われています。これまではお互いに、あまり一緒に過ごしていなかったようですが、アンジェリーナも義理の両親と、少しでも一緒にいたいと思うようになったんです」。

「既に、南フランスの家の改築を行っています。ブラッドは、ウィリアムとジェーンがアメリカと南フランスを行ったり着たりすることができるように、できるだけ快適な住環境を整えたいと考えていて、コテージも作ったようです」と、関係者が英グラッチア誌に語っている。

既に母親を亡くしているアンジェリーナは、両乳房切除手術の後、叔母を乳がんで亡くしており、これをきっかけに、特にブラッドの母親との関係が深くなったようだ。【NY在住/JUNKO】

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