ジャッキー・チェン、自らの半生を描いたミュージカルの脚本を執筆中
ジャッキー・チェンが自らの半生を描いたミュージカルの脚本を執筆していることがわかった。ニューヨークで行われた記者会見で、ジャッキー本人が明らかにしたもの。
ジャッキーがナレーションも務める同ミュージカルは、1988年に執筆した自叙伝「I Am Jackie Chan: My Life in Action」を基にしたもので、「現在、脚本を執筆中です。そして舞台監督を探しているところです」。
「若い頃に見た、ジュリー・アンドリュース主演のミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』(65)が大好きでした。英語がわからなかったのですが、それでも全部見たんです」と、若い頃からミュージュカルファンだったことも語っている。
タイトルや上演時期などは発表されていないが、どんなミュージカルに仕上がるのか今から完成が待ち遠しい。【NY在住/JUNKO】
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