憧れの靴コレクターセレブTOP10は!
「コーディネイトは靴で決まる」と言わしめるほど、ファッションにとって靴は最も重要なアイテムであり、女性の靴好きは万国共通だ。日本でも、そんな靴に魅了されてしまった女性たちに迫ったドキュメンタリー映画『私が靴を愛するワケ』が5月11日から公開されているが、イギリスで行われた、あるリサーチ結果では、43%の女性が10足から50足程度の靴を所有しており、セレブのみならず靴フェチの女性は多いようだ。
そんななか、一般人が選んだ憧れの靴コレクターのセレブTOP10が発表された。
67%の票を集めて1位に選ばれたのはビクトリア・ベッカムだった。4児の母親になってもファッションアイコンとしての地位は健在で、ローヒールを履いていることがほぼ稀なビクトリアは、クリスチャン・ルブタンなどの超ハイヒールでメディアに登場する憧れの存在になっているようだ。
2位はイギリス人歌手のリタ・オラ(64%)、3位は「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズで演じたキャリー・ブラッドショーも靴コレクターだったサラ・ジェシカ・パーカー(61%)、4位はジェニファー・ロペス(58%)、5位はキャサリン妃(55%)だった。
以下、6位はグウェン・ステファニー、7位はケリー・ブルック、8位はミランダ・カー、9位はテイラー・スウィフト、10位はエマ・ワトソンという結果になっている。
また、デイリー・メール紙によれば、一般女性の靴の所有数は43%が10足から50足、35%が5足から10足と答えているが、15%の女性は数を把握してないという。靴1足の平均金額は1500円から7500円が最多で、35%の女性が7500円から1万5000円、1万5000円以上と答えたのは11%だった。【NY在住/JUNKO】
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