助けられたいスーパーヒーロートップ10!
6月14日から全米公開されている『マン・オブ・スティール』(日本8月30日公開)では、歴史あるアメコミヒーローの新生スーパーマンに、イギリス人俳優であるヘンリー・カヴィルが抜擢されたことが大いに話題となっているが、6月初旬に米食品大手モンデリー・インターナショナルの子会社で英飲料水・菓子メーカーのキャドバリー社が、イギリス人男女1000人に助けられたいスーパーヒーローのアンケート調査を実施した。
その結果、25%の人がスーパーマンを挙げたことがわかった。これについて、同社広報は「同作はイギリスでもこの週末に封切られており、空も飛べるクラーク・ケントに、イギリスでフィーバーが吹き荒れている結果だ」と分析している。
僅差で2位になったのは、1975年にスタートした米人気テレビシリーズの主人公ワンダーウーマン(24%)、3位はイギリス人俳優クリスチャン・ベールが演じたバットマン(10%)、4位はロバート・ダウニー.Jr.扮するアイアンマンと、『Xメン』リーズでヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリン(7%)だった。
以下、6位はアンドリュー・ガーフィールド扮するスパイダーマン(6%)、7位はクリス・へムズワース扮するソー(5%)、8位はマーク・ラファロ扮するハルク(4%)、9位は1930年代に連続活劇として映画化されたフラッシュ・ゴートン(3%)、10位はクリス・エヴァンス扮するキャプテン・アメリカ(2%)という結果になった。【NY在住/JUNKO】
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