セレーナ・ゴメスがトップレスで本格派女優に!?
オンオフを繰り返しているジャスティン・ビーバーとの破局が伝えられているセレーナ・ゴメスが、出演作でトップレスになることを望んでいるらしい。
子役から活躍し、ジャスティンの可愛くて従順な彼女というイメージが強かったセレーナも20歳。今までのイメージを払拭し、一人の自立した大人の女性としての新たなイメージを確立したがっているという。
「セレーナは、ディズニーという過去のしがらみから解放されて、本格派女優としての道を歩み出したいと真剣に考えています。歌手活動は休んで、女優業に専念したいと考えているんです。そのためなら、映画の中でトップレスになる覚悟も辞さないでしょう。トップレスになる必要がある役どころなら、間違いなく脱ぎます」と、関係者がHollywoodLife.comに語っている。
セレーナ本人も、以前に「私はリスクを負っても、何か違うことにチャレンジするのが好きなタイプなの。歌手とは全く違う分野のことをやってみたいから、演技に集中しようと思っている」と話しており、現在公開中の青春ドラマ『スプリング・ブレイカーズ』では強盗で資金を作り、フロリダ旅行にやって来た女子大生4人組の1人を熱演している。また、イーサン・ホーク主演のクライムアクション『Getaway』(全米2013年8月30日公開)、 ティム・ギャリック監督のコメディ『Behaving Badly』(全米2013年公開予定)を終えた後、現在はウィリアム・H・メイシー監督の『Rudderless』(是米2014年公開予定)を撮影中と、精力的に女優活動を行っている。
ディズニー出身の歌手と言えば、ブリトニー・スピアーズやマイリー・サイラスなどがいる。過去の例を見る限り、本格派女優への転進はなかなか難しそうだが、今がセレーナの正念場と言えそうで、今後の飛躍が楽しみでもある。【NY在住/JUNKO】