アーミー・ハマー、セックスの最中に刺された過去を激白
ジョニー・デップが悪霊ハンターのトントを演じる『ローン・レンジャー』(全米7月3日、日本8月2日公開)でローン・レンジャーに扮しているアーミー・ハマーは、元彼女からセックス中に刺されるという恐怖体験をしたらしい。
現在は2010年に結婚した4歳年上のエリザベス・チェンバースと円満な夫婦生活を送っているというアーミーだが、「こんな話をするべきじゃないのかもしれないけど、以前に交際していた女性は、セックスの最中に僕を肉切り包丁で傷つけるのが趣味だったんだ。真実の愛は傷跡が残るもの、って考えていたみたいだ。もちろん、7ヶ月くらい付き合って別れたけどね」。
「僕は、とても愛に満ちていて、道徳的で健全な家庭に育ったから、ロサンゼルスで一人暮らしを始めた時は、結構羽目を外してワイルドになったんだ。でも今は、最高の友達と結婚するっていう考えはとても気に入っている。彼女(エリザベス)になら公共の場でキスだってできる。男は強くあるべきとか、泣いちゃいけないとかそういうのがなくなって、とても快適なんだ」と、エル誌7月号のインタビューで語っている。
アーミーはかつてプレーボーイ誌のインタビューで、「以前はセックスの最中に、首や髪をつかむのが好きだった。でも、結婚してから、我慢しているわけではなく、良い意味で性的な欲求が変わったんだ。妻の髪を引っ張って良いわけがないし、そんなことをしてはいけないと思うくらいに、尊敬できる女性と結婚したんだ」と語っており、アブノーマルなセックスライフは好みではないようだ。【NY在住/JUNKO】
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