ロバート・パティンソン、故エルヴィス・プレスリーの孫と熱愛!?
クリステン・スチュワートとオンオフを繰り返しながらついに破局を迎えたと言われているロバート・パティンソンが、新たな恋を見つけたようだ。
お相手は、故エルヴィス・プレスリーの孫で女優のライリー・キーオだとか。ライリーの母親は、故マイケル・ジャクソンやニコラス・ケイジと離婚暦のあるリサ・マリー・プレスリーで、ライリーは、リサがまだ20歳だったとき、最初に結婚したミュージシャンのダニー・キーオの娘だ。
WENN.comによれば、ロバートの赤い自動車の助手席に女性を乗せてロサンゼルスの自宅に戻る姿がパパラッチされているが、それが母親にそっくりなライリーであることが発覚したという。
ライリーとの恋愛について関係者は「ミュージシャンでもあるロバートは、最近良くギターを手にしていて、クリステンとの別れを克服するために最近曲を作ったと言われており、常にミュージシャンとしての自分を意識しています。キャリアは大成功を収めましたが、映画には常にクリステンとの思い出が伴うため、まったく違う音楽の世界に入り込むことは、彼にとってすばらしい癒しとなるでしょう」と語っている。偉大なミュージシャンの祖父をもち、母親のリサもミュージシャンでもあるライリーとは、音楽でも分かり合える仲になりそうだ。
『ランナウェイズ』(10)で映画デビューを果たしたライリーは、『マジック・マイク』(8月3日(土)公開)、2014年全米公開の『マッド・マックス・フューリー・ロード(原題)』など話題作への出演が続き、大物カップルの誕生が期待されている。【NY在住/JUNKO】
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