「ビヨンセは太ももにコンプレックスを持っていた」とデスチャの仲間が証言
お尻のカーブがセクシーな女性を指す“ブーティリシャス”という言葉を生み出したビヨンセは、実はデスティニーズ・チャイルド時代、自分の太ももの太さにコンプレックスを持っていたという。
デスティニーズ・チャイルドのミシェル・ウィリアムズによれば、世界で最もセクシーな女性グループと見なされていたデスチャのメンバーにも、それぞれ外見に関するコンプレックスがあったらしい。「外から見れば、私たちは自信満々の顔で笑っていたわ。でも、裏側では、それぞれが問題を抱えていたのよ。私は必死で太ろうとしていたし、ビヨンセはいつも『私の太ももは大き過ぎるわ』と言っていた」、「あのころ、私たちは、リアルな普通の女の子だった。それぞれに欠点や弱点があったわ」とミシェルはIn Touch Weekly誌に語っている。
その後、結婚して母親になったビヨンセの活躍ぶりを友人として誇りに思うそうで、「ビヨンセが、妻となり、母となった姿を見るのは、すばらしいことだわ。そして、ステージ上の彼女を見ると、『ああ、彼女はすべてをこなせるのね』と思う」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
作品情報へ