ミシェル・ウィリアムズ、ルイ・ヴィトンの顔に!
ミシェル・ウィリアムズが、2014年秋冬のルイ・ヴィトンの顔に選ばれた。
ミシェルが広告塔を務めるのは、最新作のふたつのバッグWとCapucinesの2014年秋冬版モデルで、ラフなショートカットにワインカラーの口紅、ダークカラーのきりりとした眉にアイシャドウで、秋らしい大人の女を演出している。
ここ数年ミシェルは、レッドカーペットでのドレスが話題となるファッションアイコンとしても注目を集めていたが、『マリリン 7日間の恋』(11)で第84回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた際に授賞式で着ていたルイ・ヴィトンのカスタムメイドのドレスは、流行のコーラルカラーとキュートなデザインが好評で、ベストドレッサーの一人に選ばれている。
デイリー・メール紙によれば、ミシェルは過去にニューヨーク発祥のブランド、バンドオブアウトサイダーズの2012年春夏のモデルを務めたが、トップブランドの広告塔になるのはこれが初仕事。
アカデミー賞で好評を博したドレスは、故ヒース・レジャーとの間に生まれた娘マチルダが選んだドレスでもあることから、思い入れのあるドレスのブランドで本格的なモデルデビューを飾ることになった。【NY在住/JUNKO】
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