いじめ撲滅派のレディー・ガガが、ツアースタッフにいじめ!?

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いじめ撲滅派のレディー・ガガが、ツアースタッフにいじめ!?

ホワイトハウスを訪れてオバマ大統領にいじめ撲滅運動の支援を訴えたり、自ら財団基金を立ち上げるなど、積極的にキャンペーン活動を行っているレディー・ガガだが、自らがいじめをしているという衝撃証言が飛び出している。

2009年から2011年の間に行われたワールドツアー、ザ・モンスター・ボールのクルーの一人が明らかにしたもので、「ある晩、一人のバックコーラスのメンバーが、突然ガガから『プロフェッショナルじゃないし、素直じゃない』という、まったく理解のできない理由で突然解雇されたんです。何十人ものスタッフの前で、彼女を痛めつけるかのように厳しく罰したんです。見ているのも辛いくらいでしたが、恐ろしくて誰も止めることはできませんでした」

「彼女はファンをリトルモンスターと呼び、いじめ撲滅運動をサポートするように呼びかけていますが、彼女こそがいじめの張本人でありモンスターです」と、ザ・サン紙に関係者が語っている。

臀部の手術を終えたガガは、最近すっぴんやヌードにチャレンジし新たなガガワールドを構築しているが、この証言が事実だとすれば、これもまたガガワールド構築の一環だったのか。

エキセントリックなことで知られるガガは、以前にもマネージャーから、「眠れないからずっと一緒にいてほしい」とベッドをともにすることを強要された、24時間彼女のために奴隷のように働かされたなどと訴えられているが、真相は闇の中だ。【NY在住/JUNKO】

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