アンジェリーナ・ジョリーの若さはレーザー治療の賜物!?

これまでにも何度か美容外科手術疑惑が浮上しているアンジェリーナ・ジョリーだが、不自然なほどのスムーズな肌としわのない顔は、高クオリティのレーザー治療によるものらしい。

ブラッド・ピットとの結婚が秒読みと言われながら、なかなか挙式には至らないふたりだが、加齢とともに筋肉や肌のハリが失われつつある自分の容姿に耐えかねたアンジェリーナは、結婚前に大掛かりな美容外科手術を行うのではないかと言われていた。

また、2009年のゴールデングローブ賞のレッドカーペットを歩いたアンジェリーナにはボトックス疑惑が浮上し、昨年もまた、ボトックスを行ったことを激白しているニコール・キッドマン同様に、アンジェリーナの表情が動かなかったことでボトックスの施術疑惑も浮上していた。

しかし、「アンジェリーナの肌は、大理石の彫刻のようになめらかでつるつるです。アンジェリーナは、3、4年にわたって古く、ダメージを受けた肌の角質を取り除いて肌を修復し新しい肌を甦らせるフラクセル・レーザートリートメントをしています。アクティブFXやディープFXは、しわやシミ、色素沈着や皮膚の凹凸を滑らかにする最強のレーザーですが、最近はそちらの手術もしているようです。両乳房切除施術を終えて『ワールド・ウォー Z』(公開中)で久しぶりにレッドカーペットを歩いたので、その前に最善の努力をしていたのです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っており、美容外科手術の事実を否定している。

ある美容外科医も、「若々しくて滑らかな肌はまるで20歳代のようですが、おそらくフラクセル・レーザートリートメントの効果でしょう。これなら週に数回のトリートメントで肌の若返りが顕著になりますから」と分析しているようだ。

別の美容外科医は、今でも「顔を見れば、眉間の美容外科手術を行ったことは明らかだ」と美容外科手術をしていることを主張しているが、「アンジェリーナは、レーザー治療と肌にメスを入れる外科手術とは違うと考えていて、肌にメスを入れることは考えていないようです」と、同紙に関係者が語っており、あくまで素材の良さとレーザー治療で勝負しているようだ。【NY在住/JUNKO】