ロバート・パティンソンがクラブで警備員に暴行?
ロバート・パティンソンがクラブで遊んだ帰りに、出口で待ち受けていたパパラッチの群集の中を通り過ぎながら、彼を守ろうとしていた警備員の顔を暴力的に押している動画が公開されている。
TMZが掲載しているこの動画は、8月16日にウエストハリウッドで撮影されたもので、クラブの出口から出て来たロバートが、待っていた車に乗り込む前に、パパラッチの群集の前に立っていた警備員の1人の顔をにやにや笑いながら激しく押す姿が撮影されている。そのまま車の中に消えて行くロバートに、パパラッチたちは「どうして罪もない警備員に暴行を働いたんだ?彼はただ君を守ろうとしていただけじゃないか」と質問を浴びせているが、ロバートからの答えはない。
警備員は、ロバートに顔を突かれた時に眼鏡が飛んで行ったため、地面に落ちた眼鏡を探している。警備員は「彼は僕の顔を掴んだ」と言ってロバートの動作を再現するが、「僕を誰かと勘違いしていたのだろう」と冷静に話している。
この夜、彼は友人であるボビー・ロングの演奏を聴きに来ていたそうで、やはりロブの旧友であるマーカス・フォスターも一緒だったようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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