マドンナ、金の前歯ずらりの笑顔に「怖すぎる」の声が殺到!

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マドンナ、金の前歯ずらりの笑顔に「怖すぎる」の声が殺到!

あまりにもいじり過ぎて奇妙な顔になってきたと一部のファンを嘆かせているマドンナが、今度はラッパーを意識したのか前歯をずらりとゴールドにしており、にっこり笑っている写真が怖すぎるとマスコミに騒がれている。

CNNの番組司会者ピアース・モーガンが、「『007 私を愛したスパイ』(77)のジョーズ(銀の前歯を持つ悪役)とマドンナはどっちが怖いか決めかねている」と言うような問題の前歯は、グリルと呼ばれるヒップホップ系のアーティストが歯に施す金属の装飾だが、マドンナの場合は白い歯の周りに黄金の額縁がついているような仕上がりになっている。英紙デイリー・メイルのサイトが、自ら経営するジムのローマ支店を訪れたマドンナの写真を掲載しているが、集まったファンや報道陣に手を振りながら前歯を全開にしてにっと笑っている顔はさすがに迫力がある。「今回ばかりは、越えてはならぬ一線を越えてしまったのではないか」と表現しているメディアもあり、衝撃を受けているファンも少なくないようだ。

「これは高齢の女性はやってはいけない!歯が腐っているように見える」、「ハハハ。大金を使って、だんだん変なルックスになっている」、「彼女は賢い女性だったのに、何が起きたの?」、「もうハロウィンが来たのか」など、デイリー・メイル紙のサイトに寄せられているコメントも否定的なものが大半で、「彼女を愛さずにいられない」、「本人が気に入っているのなら、それが最も重要なこと」などの肯定的な意見は少数派だ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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