レディー・ガガ、「ステージに立っていないと生きている気がしない」
臀部の手術のため、数か月間にわたってステージに立つことができなかったレディー・ガガは、その間、生きている気がしなかったという。
「ステージに立っていないと、生きている気がしないのよ。ステージこそが私の居場所だし、私が感じたり、考えたりすることのすべてなの。私だけが、特殊だとは思わないわ。みんなそうだと思うんだけど、私と同じように、エネルギーを解き放てる場所とか、仕事とかがあるはず。それが私にとってはステージなのよ」
「2月からステージに立てなくなって、考えていたことはただ一つ。仕事のことだけよ」と英ラジオ番組で語っていたガガは、現地時間8月25日にニューヨークのブルックリンで開催される音楽授賞式MTV Video Music Awards 2013で、新曲「Applause」をひっさげ、久々のステージに立つ予定となっている。
これまでにも増して過激で刺激的なパフォーマンスを約束しているが、想像を超えたガガのクリエイティビティに、ファンのみならず世界中の注目が集まっている。【NY在住/JUNKO】
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