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今度はキャサリン妃効果!マタニティドレスの売り上げが50%アップ

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今度はキャサリン妃効果!マタニティドレスの売り上げが50%アップ

7月22日にジョージ王子を出産したキャサリン妃が、早くも出産後の体型に戻ったことが大きな話題となっているが、相変わらずキャサリン妃の人気は健在で、“ジョージ王子のおくるみ効果”に続いて、“キャサリン妃のマタニティドレス効果”が明らかになった。

今月20日、キャサリン妃が、ジョージ王子出産後に退院して以来、初となる公式写真が公開された。8月初めにキャサリン妃の父親マイケル・キャサリンが、キャサリン妃の実家バークシャーの庭で撮影したこの写真には、鮮やかな赤紫色の「セラフィーヌ」のワンピースドレスを着たキャサリン妃、ウィリアム王子、ジョージ王子そして愛犬のルポが写っていたが、写真が公開されるや否や、46ポンド(約7000円)のフロントノットのドレスは、48時間以内に完売したという。

これまでにもキャサリン妃は同ブランドのマタニティドレスを着ているが、48時間以内に完売した売り上げは、ロンドンベースの中小企業である「セラフィーヌ」の約2か月分にあたる売り上げにあたり、収益が約50%アップすると予想されている。

デイリー・メール紙によれば、同ブランドは、キャサリン妃だけではなく、アンジェリーナ・ジョリー、ハル・ベリー、ジェシカ・アルバ、ケイト・ハドソン、シエナ・ミラーなどアメリカのセレブママにも根強い人気だ。

しかしこれまでにも、キャサリン妃が着用したザラやリース、ホイッスルズなどの売り上げが急上昇する、いわゆるキャサリン妃効果を発揮した前例があることから、今回もキャサリン妃効果であることは間違いない。【NY在住/JUNKO】

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