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マイリー・サイラス、今度は黒ブラとノーパンでロンドンを闊歩!

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マイリー・サイラス、今度は黒ブラとノーパンでロンドンを闊歩!

MTVビデオ・ミュージック・アワードの授賞式でのビキニ事件に始まり、ニューシングル「Wrecking Ball」のミュージックビデオでは、フルヌードと涙を見せたマイリー・サイラスが、黒ブラとノーパンでロンドンを闊歩する姿が目撃されている。

同ミュージックビデオの裸と涙について、「悲しいから脱いだのよ。実際の涙以上に、私の心は孤独で悲しいの」と語ったマイリーは、大胆な行動と、パパラッチから隠れるようなシャイな行動を繰り返してきたが、今度は、黒いサングラスに流行りの黒ブラ、ハイウエストの黒いズボンといういでたちでロンドンの街に登場。右半分は黒い透き通ったタイトなズボン、左半分は、陰部をカバーする幅の黒い光沢のある布地という左右対称な一風変わったパンツ姿で、「ジャンポール・ゴルチエのデザインを尊重し、下着はつけていない」と語ったと、Usウィークリー誌が写真付きで報じている。

卑猥なダンスやお尻はみ出しビキニなどで物議をかもしだしているマイリーだが、ニューシングル「Wrecking Ball」のミュージックビデオ音楽動画サイト「VEVO.com」上での再生回数は、1時間で1930万回と、これまでワン・ダイレクションが保持していた記録を塗り替える快挙を成し遂げている。ブリトニー・スピアーズから多大な影響を受けているというマイリーの一連のファッションは、否定され気味とはいえ、話題性という意味では大成功を収めたと言えそうだ。

一方で、ヌードや貝殻ビキニで臀部の手術から復活を果たすはずだったレディー・ガガは、すっかりマイリーにお株を奪われてしまったが、「アーティストなんだから、放っておいてあげなさい」と擁護したうえで、自らのレズビアン体験について「女性の性器が大好きなの!」と発言するなど、マイリーの上をいく過激さで話題をさらっている。【NY在住/JUNKO】

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