ジョゼフ・ゴードン=レヴィット「スカーレット・ヨハンソンのセックスアピールは半端じゃない!」
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが執筆し、初メガホンをとった新作『ドン・ジョン(原題)』(全米9月27日公開)のプロモーションで、15日まで開催されているトロント国際映画祭のレッドカーペットを歩いたジョゼフが「共演者のスカーレット・ヨハンソンのセックスアピールは半端じゃない」と語っている。
現代のマリリン・モンローとも言われ、フランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックと婚約してますます美しさに磨きがかかったスカーレットだが、ジョゼフは、自らが扮するセックスビデオ中毒症のドン・ジョンの恋愛相手にスカーレットを抜擢。レッドカーペットでスカーレットはひざ上の黒いミニのボディコンシャスなワンピースで、ダイナマイトボディをお披露目した。
「彼女のことは知らなかったけれど、彼女のこの役を演じてもらうために、1年以上かけて頭の中で彼女をイメージして脚本を書いたんだ」というジョゼフ。「彼女のセックスアピールは半端じゃないね。とにかくゴージャスな女性なんだけど、外見だけではないんだ。外見だけなら彼女よりセクシーな女性はいっぱいいるんだろうけれど、彼女はそれ以上のものを醸し出している。歩き方とか視線とか、彼女のすべてがパッケージになると、とにかくセックスアピールの塊になるんだ」とピープル誌に語っており、人を襲うエイリアンで黒いレースのブラ姿やベッドシーンも拝めるジョナサン・グレイザー監督最新作『Under the Skin』に続き、『ドン・ジョン(原題)』でもジョゼフお墨付きの超セクシーなスカーレットが拝めそうだ。【NY在住/JUNKO】
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