マット・デイモン、アカデミー賞には懐疑的

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マット・デイモン、アカデミー賞には懐疑的

自ら脚本賞を貰ったこともありながら、マット・デイモンはアカデミー賞には懐疑的なようだ。

「映画を評価するのは、公開されて10年後ぐらいがちょうどいいと思う。そのくらいの時期に賞も行われるべきなんだ。今年のアカデミー賞は1988年に公開された映画を対象にするべきだったんだよ。映画を見て、ちょっと時間をおいて、また見るのさ。

アカデミー賞が必ずしも正しい作品に贈られているとは僕は思わない。相応しい作品に贈られるより、そうでない作品に贈られていることのほうが多いよ」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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