ブレイク・ライブリーが、サイドビジネスでグウィネス・パルトローの宿敵に!?
女優業よりもライフスタイルカンパニーを設立してサイドビジスに力を入れたいと語っていたグウィネス・パルトローにとって、ザ・オネスト・カンパニーを起業したジェシカ・アルバは宿敵と言われているが、ここへきて新たな強敵が出現した。
昨年ライアン・レイノルズと結婚し、人気テレビシリーズ「ゴシップガール」が終了したのを機に、映画やテレビの世界から遠ざかっているブレイク・ライブリーが、「女優以外にも、いろんなことに興味があって、最近色んなことにチャレンジしてきましたが、数か月のうちに、ライフスタイルカンパニーを設立することになりました。とても楽しみです」とサイドビジネスを展開することをVogue.comが伝えている。
グウィネスは、ウェブサイトに100万人以上の加入者がいると言われるライフスタイルカンパニー「Goop」で、ファッション、料理、デコレーションなどのジャンルを手掛けているが、ブレイクは、ジャンルを問わず、自分が希望するライフスタイルを築くための手伝いをしたいという。
かねてより、「グウィネスのライフスタイルは、完全に金持ち主義者に限られている」との非難を受けており、ジェシカ・アルバが、「私はお金持ちの生まれじゃないから、もっと一般市民に即したライフスタイルを提供できる」と語っていたが、今度はブレイクに、若い世代の顧客を奪われる可能性がありそうだ。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ