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ジャック・ライアンが復活!4代目はクリス・パイン

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ジャック・ライアンが復活!4代目はクリス・パイン

トム・クランシーが1984年に生みだした、全世界で累計約1億冊突破の大ベストセラー小説“ジャック・ライアン”シリーズ。これまでにも『レッド・オクトーバーを追え!』(90)、『パトリオット・ゲーム』(92)、『今そこにある危機』(94)、『トータル・フィアーズ』(02)と4度にわたり映画化され、大ヒットを記録した。

ハリソン・フォード、ベン・アフレックらが演じてきた主人公ジャック・ライアン。今作で4代目となるジャック・ライアンを、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(13)の主演を務めたクリス・パインが演じる。

“ジャック・ライアン”シリーズの生誕30周年にあたる14年に公開される最新作『エージェント:ライアン』は、経済アナリストからCIAエージェントにリクルートされたスパイ経験ゼロの主人公ジャック・ライアンが、天才的情報分析力で巨大な謎を解析し、ポスト9.11のまったく新しい世界規模のテロに挑むリアルなサスペンス・アクション。監督は『ヘンリー五世』(89)などでアカデミー賞にノミネートされたほか、数々の受賞歴を誇るケネス・ブラナー。監督を務めると共に、世界を恐怖に落とし入れる敵役としてロシアの富豪役としても出演する。そのほか、ジャック・ライアンのフィアンセ役をキーラ・ナイトレイ、ライアンをリクルートするCIAの上官役をケヴィン・コスナーが演じる。【Movie Walker】

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