リンジー・ローハンがリハビリ施設を経営へ?

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リンジー・ローハンがリハビリ施設を経営へ?

リンジー・ローハンが自らのリハビリ・センターをオープンすることを検討しているらしい。

最近もリハビリ施設のベティー・フォード・センターで、裁判所に命じられた90日間の入院を終えたばかりのリンジーは、これまで6回のリハビリ入院経験があり、その豊富な治療経験を活かしてリハビリ施設を作るべく、投資家を探しているところだという。

「リンジーは、本気で他の人々を助けたいと思っている。裕福な友人たちに声をかけて、リハビリ・センターを開く可能性について話している。自分の名前を施設につければ、人々の飲酒問題への認識も高めることができると思っているようだ」と関係者がRadar Onlineに語っている。リンジーは7月にリハビリ施設から退院して以来、パーティからは身を遠ざけており、ニューヨークで多くの時間を過ごしている。リンジーは、そこでリハビリ施設を作るアイデアを思いついたのだという。

「リンジーは友人たちに、リハビリの治療で何が効くか、または効かないかということを自分は知っていると話している。リンジーは、今の自分の精神状態なら、問題を抱えた若い人々にアドバイスできると思っているようだ」と関係者は証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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