木梨憲武、10年ぶりの声優挑戦は小さな恐竜役!
1頭のパキリノサウルスの成長を追いながら、群れで一番小さな恐竜の壮大な旅と成長を描いた感動作『ウォーキング with ダイナソー』。本作の日本語吹替版で主人公パッチ(パキリノサウルス)の声を木梨憲武が担当することが決まった。木梨が声優に挑戦するのは、『ファインディング・ニモ』(03)以来、10年ぶり。
映画の舞台は、7000万年前のアラスカ。木梨が声をあてるパッチは、厳しい冬を生き抜くために南へ向かう草食恐竜の群れで、耳に大きな穴の開いた、ひときわ小さな身体の恐竜だ。やがては群れのリーダーである父を亡くし、兄や仲間ともはぐれ、大きな肉食恐竜や自然の脅威と闘いながら旅をすることになる。
映画『ウォーキング with ダイナソー』は12月20日(金)より全国公開。【Movie Walker】
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