レニー・ゼルウィガー、養子縁組を計画
一時期はアカデミー賞の常連であったにもかかわらず、ここ数年はすっかりスクリーンからご無沙汰のレニー・ゼルウィガー。代表作である『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの続編『Bridget Jones: Mad About the Boy』製作が決定し、間も無くスクリーンにカムバックすることになりそうだが、ブリジットさながらに、レニー本人も母親になる日は近そうだ。
レニーは現在エリック・クラプトンのギタリスト、ドイル・ブラムホール2世と交際中だが、「レニーは、今仕事の方が多忙ではないですし、自分のプロジェクトで監督などの仕事をしているので時間の融通も利き、私生活に集中する時間があるようです。レニーは以前から家族を持ちたいと考えていましたが、シングルマザーにはなりたくなかったので、子育てを一緒にできるパートナーを見つけた今、母親になる準備が整ったようです」
「44歳という年齢から、レニーは妊娠、出産の時期を逃したと考えていますが、母親にはなれる年だと考えているので、養子縁組の準備を整えているようです」と、レニーに近い関係者がRadaronline.comに語っている。
ふたりが交際を始めたのは約1年半前からだが、1990年代のテキサス大学オースティン校時代から友達だったようで、レニーもやっと子育てを共有できるパートナーを見つけたようだ。
ちなみに『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズでブリジットは、コリン・ファース扮するマークと結婚してふたりの子供メイベルとビリーを授かったが、原作の最新作ではマークが亡くなって未亡人となってしまったことから、シングルマザーとしてふたりの子供を育てることを余儀なくされたという設定のようで、ファンの間で物議を醸している。【NY在住/JUNKO】