クリント・イーストウッドの娘が、早くも婚姻無効の手続き!
電撃結婚が伝えられたばかりのクリント・イーストウッドの20歳の娘、フランチェスカ・フィッシャー=イーストウッドが、早くも結婚取り消しの手続きを行っているというから驚きだ。
フランチェスカは、ブラッド・ピット主演の『マネーボール』(12)でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたジョナ・ヒルの兄で、マルーン5のマネージャーを務めるジョーダン・フェルドスタインと電撃結婚が伝えられたばかり。ふたりは11月17日にネバダ州で結婚許可証を取得し、ラスベガスのチャペルでシンプルな式を挙げたそう。ダスティン・ホフマンの娘と破局したジョナだが、クリントとは親戚になるはずだった。
しかし、ピープル誌にフランチェスカの親族が語った話によれば、「フランチェスカはこの結婚は大きな間違いだったと後悔していて、25日に婚姻無効の手続きを行っている」と言う。
ラスベガスでの電撃結婚と言えば、ブリトニー・スピアーズの例が記憶に新しいが、「フランチェスカが婚姻を取り消そうと思った理由は明らかになっていませんが、ふたりはラスベガスでワイルドな夜を過ごしたようです。かなり飲んでいたようで、勢いで挙式を挙げてしまたのかもしれません」と、関係者がUsウィークリー誌に語っている。
イーストウッド家と言えば、フランチェスカの実母ではないが、最近クリントの妻のディナ・イーストウッドが、クリントの離婚を申請した直後に離婚取り消しの申請を行って世間を驚かせたばかり。お騒がせファミリーと言えそうだ。【NY在住/JUNKO】
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