山崎賢人の“壁ドン”に女子大興奮!ツンデレイケメン王子ぶりを生披露|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
山崎賢人の“壁ドン”に女子大興奮!ツンデレイケメン王子ぶりを生披露

映画ニュース

山崎賢人の“壁ドン”に女子大興奮!ツンデレイケメン王子ぶりを生披露

渡辺あゆの人気コミックの映画化『L・DK』(2014年4月12日公開)で、剛力彩芽扮するヒロインの相手役を務める山崎賢人と、主題歌を歌うユニットHoney L Daysが、12月14日に池袋サンシャインシティでクリスマスイベントを開催。イベントで山崎は、劇中のツンデレイケメン王子“久我山柊聖”になりきり、女性ファンにささやいてほしいセリフを耳元でささやいたり、女子の憧れのシチュエーションNo.1の“壁ドン”をリアルに再現し、会場を沸かせた。

最初に、Honey L Daysが映画の主題歌「君色デイズ」「まなざし」「涙のように好きと言えたら」を生ライブで初披露。本作の宣伝大使も務めることになった2人は、山崎と共にクロストークを行った。山崎は共演した剛力彩芽について「元気で明るくて良いですね。剛力さんがいるだけで現場が明るくなるすごい人です」と絶賛。すでに本作を見たというHoney L DaysのKYOHEI は「剛力さんと賢人さんの距離感が絶妙でした」とアピールした。

その後、じゃんけん大会で選ばれた女子3人が、山崎から劇中の柊聖のセリフを耳元でささやかれることに。山崎が「一生、俺に奉仕しな」「俺、アンタの困った顔見んの好きかも」「ずっとそばにいろよ」と、それぞれささやくと、3人は紅潮させて大喜び。山崎は「ある意味、すごく面白いですね。恥ずかしかったです」と照れ笑い。

さらに、女子を壁側に追い詰め、腕でドンと進路を塞ぎ、逃げ場のないシチュエーションを作る“壁ドン”を披露することに。選ばれた女子が、緊張しながら登壇し、壁ドンされると、会場からも歓声が上がった。それを見ていたHoney L DaysのMITSUAKIは「ドキドキしっぱなしでした」と大興奮。KYOHEI も「ステージ上の緊張感がすごかった。たまらないシチェーションなんだろうなと」とうなると、山崎は「楽しかったです」と、笑顔を見せた。

恋に奥手な女子高生・葵(剛力彩芽)と学校一のイケメン・久我山柊聖 との刺激的な同居生活の行方がつづられる『L・DK』。劇中には壁ドンシーンも登場するので、女子は必見! 【取材・文/山崎伸子】

作品情報へ

関連作品

  • L・DK

    4.3
    9
    渡辺あゆのコミックを剛力彩芽主演×川村泰祐監督で実写映画化
    Amazon Prime Video U-NEXT Hulu